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盛美園@青森へ [日本美術]

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青森旅行の際、
盛美園に行ってきました。

盛美園にある盛美館は
初層と二層で様式が異なった和洋折衷の建物で、
明治四十年に建てられました。

一見、洋館ですがよく見る一階が純和風の数寄屋造りです。

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数寄屋は好みに任せて作った家といった意味があるようで、
結果としてキッチュなものが多く感じます。
そこが楽しいところでもあります。

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↑今年のJR東日本の青森デスティネーションキャンペーンのポスター
ゆるキャラたちも訪れていました。

 盛美園 http://www.seibien.jp/

青森県立美術館グッズ 「こぎん文様手ぬぐい」 [デザイン]

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青森県立美術館のミュージアムグッズとして
 「こぎん文様手ぬぐい」を見つけました。

日々の生活の中で生まれたこぎん刺しの模様は
狙った美しさではなく、
主張しすぎない静かな美しさを備えています。

そんなこぎん刺しの文様は
デザイン的にも優れているように感じます。

かまわぬ製です。


  過去の関連記事:
  http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2011-08-03 (こぎん刺しのブックカバー)


かまわぬ手ぬぐい百科

かまわぬ手ぬぐい百科




こぎん刺しのブックカバー@弘前こぎん研究所 [手仕事]

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弘前にある前川國男設計の木村産業研究所は
現在は弘前こぎん研究所となっています。

寒さが厳しい東北の人々は布を大事に使いました。
庶民の布はもっぱら麻で、継ぎながら大事に使っていました。
木綿が手に入るようになると、
防虫のために藍で染められた麻の布に
防寒と補強のために木綿の糸を刺すようになりました。
こぎん刺しは特に非常に細かく刺繍され
多くの美しい模様が生み出されました。

昭和になるとこぎん刺しの伝統はいったん途絶えますが、
そんなこぎん刺しの伝統を復興し継承してきたのが
弘前こぎん研究所です。

こぎん刺しといえば昔は衣類が中心でしたが、
弘前こぎん研究所では現在のライフスタイルに合わせて
様々なものが作られています。

ブックカバーを購入しました。


 過去の関連記事:
  http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2011-07-23 (木村産業研究所)
  http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2011-08-02 (「来森手帖」に引かれて弘前へ)


 弘前こぎん研究所 http://takumishop.jp/shop/?id=1008


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現在は藍色以外に色も増えています。



 過去の関連記事その2:
    http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2011-06-29 (久留米絣のブックカバー)
    http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2009-04-30 (芭蕉布のブックカバー)

「来青手帖」に引かれて弘前へ [手仕事]

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以前に「来鳥手帖」を紹介しました。
 →http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2008-02-16 (「来青手帖」に引かれて鳥取へ)

「来鳥手帖」は
民芸一家に生まれ育った料理研究科の福田里香さんと
みつばちトートで有名な民芸初心者の束松陽子さんが
鳥取に民芸を訪ねる旅に出かけた旅行記です。

以前、鳥取旅行の際に参考にしました。


じつは「来鳥手帖」には「来青手帖」という続編が出ていて、
こちらは青森・弘前に「こぎん刺し」を訪ねる旅行記です。
今回の青森旅行ではこちらをも参考にしました。

 柳宗悦や民藝とこぎんの関係
 弘前こぎん研究所への訪問
 こぎん研究所の建物を設計した前川國男
 こぎん刺しバックのできるまで
 弘前のお菓子
 などなど

小さな冊子ですが、
内容は充実しています。
きっと弘前旅行に行きたくなる本だと思いました。

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その後、「来森手帖」に影響を受けて「在青手帖」も出版されました。
こちらは青森在住の方々による青森の手仕事を訪ねた冊子です。

「来青手帖」は青森に住んでいる方にとっては
身近で当たり前なものを再発見するきっかけとなったようです。

日常を見つめなおすことからはじめて
日々の暮らしの豊かさに気付くことからこの冊子は生まれました。

「来森手帖」と合わせておススメです。

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どちらの本も手に入れにくいのですが、
「来森手帖」の発売店舗は以下の「みつばちトート」のHPを参照下さい。

  みつばちトート http://www.mitsubachi-tote.com/news/post_2.php

「在青手帖」は京都の恵文社一乗寺店を訪ねた時に入手しました。
ONLINESHOPでも入手できるようです。

 恵文社一乗寺店 http://www.keibunsha-books.com/

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ぼくは持っていないのですが、
こぎん刺しを実際にしてみたい方は以下の本もあります。


こぎん刺しの本―津軽の民芸刺繍

こぎん刺しの本―津軽の民芸刺繍