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沖縄のやきもの 大嶺工房のチューカー [やきもの]

20081217 大嶺.JPG

大嶺實清さん率いる大嶺工房のチューカーです。
チューカーとは急須のこと。
写真では分かりにくいですが、
沖縄では足付が主流です。

鮮やかなブルーですが、
深みもあって、
他の器と並べても馴染んでいます。

20081217 大嶺2.JPG

大嶺工房の作風は多彩ですが、
一見沖縄っぽくない感じもします。
でも、実は大嶺さんは昔の琉球の陶器を参考に
作陶されていらっしゃるようです。

日本民藝館の琉球陶器の展示で、
たまにシンプルな作風のものが混じっていますが、
大嶺工房のやきものに似ている気がします。

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先の記事にした北窯や横田屋窯と同様に、
 http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2008-12-19
 http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2008-12-17
大嶺工房も人気のある窯元です。

最近発売された「Casa Brutus」の沖縄の記事の中でも
紹介されていました。
この沖縄の記事は
ペンギン食堂の辺銀愛理さんと
写真家の垂見健吾が案内人ですので、
安心して参考にできます。

ぼくの沖縄旅行後に発売されたものですが、
読んだらまた沖縄に行きたくなりました。
沖縄以外にも魅力的な場所がいっぱい載っていました。





沖縄のやきもの 読谷・北窯の皿 [やきもの]

20081217 北窯.JPG

読谷村の北窯の皿です。
シンプルな二彩葉紋の絵柄は
色んな料理に合いそうです。

北窯は4工房の共同窯ですが、
松田共司工房のものだと思います。

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北窯は沖縄のやきものの中でも
特に人気のある窯元だと思います。

雑誌や本でもたびたび紹介されていますが、
最近出た本「Fennica Style Book」にも
北窯の訪問記が載っていました。

ビームスのスタッフのインテリアを紹介した本で、
ビームスで扱われている北欧や民芸の品々が
実際に各家庭で使われている様子が、
写真も豊富に紹介されていて、
楽しめます。

新しい教科書シリーズ「民芸」に登場した
 http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2007-02-25-1
テリー・エリスさんと北村恵子さんが監修をされていて、
お二人のお宅も紹介されています。

 fennica blog  http://blog.beams.co.jp/fennica/






沖縄のやきもの 横田屋窯の飯椀 [やきもの]

20081217 横田屋窯.JPG

沖縄・読谷村の横田屋窯で購入した飯椀。
模様は伝統的な唐草模様です。
草呉須のやさしい色が気に入っています。

20081217 横田屋窯3.JPG

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沖縄のやきもののファンは多くて、
雑誌などでもよく特集が組まれていますが、
鎌倉・もやい工藝の久野恵一さんが登場する下の2誌では、
横田屋窯が紹介されています。

横田屋窯以外にも色々と紹介されていますので、
是非探してみてください。
民藝ファンの方に特におススメです。
ぼくの今回の旅でも大変参考にさせていただきました。






SOTOKOTO (ソトコト) 2007年 04月号 [雑誌]

SOTOKOTO (ソトコト) 2007年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 木楽舎
  • 発売日: 2007/03/05
  • メディア: 雑誌



石垣島の建築 前川國男設計「石垣市民会館」 [建築]

20081212 前川國男.JPG

石垣島旅行に行ったときに、
前川國男設計石垣市民会館を見てきました。

前川國男といえば、
コンクリート打放しの他に
赤煉瓦の打ち込みタイルを使用したスタイルが有名ですが、
台風対策のため、
伝統的な赤煉瓦屋根やコンクリート住宅が多い石垣島に
前川國男の建築はあっているかもしれない
と思いました。

石垣島市民会館は
コンクリート打放し部分と
赤煉瓦の打ち込みタイルが使用された部分が共存していました。

1986年、前川國男が亡くなられた最晩年の作品です。

20081212 前川國男7.JPG

20081212 前川國男8.JPG
コンクリート打放しの大きな庇は東京文化会館を思わせます

20081212 前川國男6.JPG
特徴的な造形のホール部分
石垣島を意識したものだと思います。

20081212 前川國男5.JPG
よく見るとシーサーもいます。

20081212 前川國男4.JPG

20081212 前川國男3.JPG
打放し部分に施された模様や穴あきブロックなどが
どこか南国風です。

西表カフェの黒紫米カレー [食べ物]

20081207 西表13.JPG

西表の黒紫米を使ったご飯でいただくカレーです。
浦内川でバスを待つ間にバス停近くの
西表カフェでいただきました。

お赤飯のような色をしたご飯が
カレーとあって、おいしかったです。

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西表の黒紫米は
池澤夏樹さんの沖縄の食を紹介した本
にも登場します。

作られるようになったのは近年で、
アジアとの技術交流で入ってきたそうです。

インディカ系のもち米だそうで、
カレーにはあう気がします。


神々の食 (文春文庫)

神々の食 (文春文庫)




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20081207 西表12.JPG

20081207 西表6.JPG

20081207 西表7.JPG

20081207 西表9.JPG
よく見るとナナフシも写っていました

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西表島へ サキシマスオウノキの巨木 [旅]

西表島では仲間川にも行ってきました。

先に記事にした浦内川は、
亜熱帯の森と2つの滝が特に楽しめますが、 
 http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2008-12-06
仲間川はマングローブとサキシマスオウノキの巨木が特に楽しめます。

20081207 西表1.JPG
大きなサキシマスオウノキ

20081207 西表5.JPG

20081207 西表3.JPG

20081207 西表4.JPG

20081207 西表10.JPG
アダンも生えていました

20081207 西表8.JPG

20081207 西表11.JPG

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通常は浦内川か仲間川のどちらかだけ行く場合が多いのですが、
わざわざ2つの川に行ったおかげで
西表の自然を満喫できました。

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西表島へ マリユドゥの滝とカンビレーの滝 [旅]

石垣島から船で西表島にも行ってきました。

遊覧船に乗って浦内川の上流まで行き、
マリユドゥの滝とカンビレーの滝の2つの滝
まで歩いてきました。

滝だけでなく西表島の圧倒的な自然を楽しめます。

普段見かけることのない亜熱帯植物に
心が高揚します。

20081204 内浦川1.JPG

20081204 内浦川2.JPG
マリユドゥの滝

20081204 内浦川10.JPG
カンビレーの滝

20081204 内浦川7.JPG

20081204 内浦川9.JPG

20081204 内浦川4.JPG

20081204 内浦川15.JPG

20081204 内浦川12.JPG

20081204 内浦川8.JPG

20081204 内浦川14.JPG

20081204 内浦川11.JPG

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亜熱帯の森を歩きながら、
ニュージーランドの原生林を撮影した
石川直樹さんの写真集「THE VOID
を思い出しました。

森に入ると異次元の世界に迷い込んでしまったような、
不思議な気分になります。
まるで昔に戻るような、、、
悠久の時間の流れの中にいるような、、、

この不思議な感覚は、
きっと近現代人が忘れてしまった
「野生の思考」を取り戻す旅のはじまりです。

世界の果てを旅し尽くした冒険者の石川さんの言葉を借りれば、
 ”精神の冒険であり、心を揺さぶる何かへ向かう想像力の旅”
なんだと思います。


THE VOID

THE VOID




いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)

いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)

  • 作者: 石川 直樹
  • 出版社/メーカー: 理論社
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本



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「竹の子」のピィヤーシ@竹富島 [食べ物]

竹富島に行ってきた時のお土産
 http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2008-12-03

20081204 ぴぃやーし.JPG

八重山そばのお店「竹の子」で売っているピィヤーシ。
独特の香りの島胡椒です。

沖縄にははじめて出会うスパイスや調味料があり、
いろんな発見がありました。

20081204 ぴぃやーし2.JPG

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沖縄旅行の手引きとして、
食に関しては平松洋子さんの本を参考にしました。
「竹の子」のピィヤーシもこちらの本で知りました。

「ペンギン食堂」の石垣島ラー油や
「川平ファーム」のパッションフルーツジャムなども載っていて、
買って帰ってきましたが、
他にもいっぱい載っていて参考になりました。

平松さんのおススメするお店やお土産なら
安心できる気がします。


わたしの沖縄 食紀行 (集英社be文庫)

わたしの沖縄 食紀行 (集英社be文庫)





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竹富島へ  [旅]

石垣島から船に乗って竹富島にも行ってきました。

20081203 竹富島6.JPG

20081203 竹富島11.JPG

20081203 竹富島9.JPG

20081203 竹富島4.JPG

20081203 竹富島3.JPG

20081203 竹富島8.JPG

20081203 竹富島1.JPG

20081203 竹富島5.JPG

20081203 竹富島7.JPG

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赤煉瓦屋根の住居と
それを囲む石垣が続く島は、
とてもゆっくりした時間が流れていました。

岡本太郎は八重山諸島を訪れた際に、
「何もないこと」の印象について書いていますが、

「何もないこと」を
素朴とか機能美とかで捉えずに、
悠久に流れる生命の持続という大きな視点で捉えています。

悠久に流れる生命の持続としての「何もないこと」と、
島を流れる「ゆっくりした時間」は表裏の関係。

島から帰ってきて、
いろんなものがあまりに過剰な日々に戻ってみて、
改めて実感します。


沖縄文化論―忘れられた日本 (中公文庫)

沖縄文化論―忘れられた日本 (中公文庫)





20081203 竹富島15.JPG

本の表紙に似たシーサーを見つけました。
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八重山上布のミニシーサー [手仕事]

20081130 八重山上布.JPG

八重山上布で作られたシーサーです。

写真のように口を閉じたシーサーには
幸を逃がさないとの願いが込められているそうです。

口を日開いたシーサーもいたのですが、
そちらは幸を呼び込むそうです。

かわいいのでついつい買ってきてしまいました。

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石垣島には八重山上布や八重山ミンサーなど
染織物が多くありました。

人頭税として貢上していた時代が過去にあったため、
厳しい要求に応えるために高度な技術の染織物が
八重山諸島に生まれた歴史背景もあるようです。

貢上品というと、過度な装飾が気になる場合もありますが、
織物の場合は基本は幾何学模様や色の組み合わせなので、
貢上品といえども素朴な美しさを持っているような気がします。

日本民藝館などでも
高い技術の八重山や琉球の染織物が見られると思います。

高度な技術ゆえ、現在でも比較的高価な品となっており、
なかなか買うことはできませんが、
見ているだけでも素敵です。