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和柄のカーペット [手仕事]

中東の遊牧民の生活の中から生まれたキリムやカーペット。
伝統的な模様もとても素敵なのですが、
和ににあう柄のカーペットを見つけました。


アイヌの伝統柄を意識した模様ですが、
アフガニスタンで職人さんの手により織られたカーペットです。
MOGU VILLAGE Project による特注品。

MOGU VILLAGE Project http://www.mogu-village.com/Site/Welcome.html

MOGU VILLAGE Projectは、アフガニスタンの首都カブールに
「住居・カーペット工房」等を備えた村を建設し、自立支援活動を行なっているNPO法人です。

 grafとのコラボレートのラグも和柄でした
 http://blog.excite.co.jp/ismshop/1548186


「大竹伸朗 全景」展 [現代美術]

大竹伸朗さんの展覧会に行ってきました。
「スクラップ・ブック」(grafが展示担当)からはじまって新作「釣船#1」まで
約2000点!!
噂どおりの膨大な作品群に圧倒されました。

展示数の多さのため、個々の作品をゆっくりと見る時間はなかったけれど、
大竹伸朗さんの多彩な活動を体感することで得られるものは
とても大きかったような気がします。

”木を見て森を見ず”という言葉がありますが、
森に迷い込み、森を見ることのできる展覧会だと思いました。

忘れられない展覧会になりそうです。


東京都現代美術館の企画展示フロアーを目一杯使って開催された今回の回顧展
屋上にも作品が (「宇和島駅」1997年)

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「大竹伸朗 全景」展 @東京都現代美術館
2006 10/14-12/24
http://shinroohtake.jp/index.html


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さとがえるコンサート 2006 @NHKホール [音楽]

矢野顕子さんのさとがえるコンサートに行ってまいりました。

今年はアンソニー・ジャクソンとクリフ・アーモンドとによるトリオが
NHKホールで久しぶりに聴けました。

このトリオの場合、
「ラーメン食べたい」か「ちいさい秋みつけた」のどちらかは
絶対聴きたかったのですが、
両方聴けたのがうれしかったです。
会場も盛り上がりました。
「そこのアイロンに告ぐ」もよかったです。
結構、ノレる曲が多いんですよね。カッコいい!

新曲「キヨシちゃん」は心に沁みました。


今年もついつい買ってしまった糸井重里画伯によるグッズ
今年はデッサン風な仕上がり

 矢野顕子HP http://www.akikoyano.com/
 レイ・ハラカミさんとの共同サイト発見↓
   yanokami http://www.yanokami.com/

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さとがえるコンサート2004、2005の記事はこちら↓
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-12-11-1
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2004-12-29-3
そしてブルー・ノート公演はこちら↓
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-08-21-2


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益子焼の蓋物 [やきもの]


小さな蓋物はなんだか惹かれる存在です。
益子で見つけた大島忠一郎さんの蓋物も気に入っています。
柿釉や黒釉などが無造作に流し掛けられた、益子らしい蓋物です。


蓋物は何を入れるか考えるのも楽しみの一つ。
先日購入した「チョコ納豆」を入れてみました。
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-11-10


実は二段蓋物です。


フランク・ステラのピン・バッチ [20世紀美術(海外)]

フランク・ステラは好きな芸術家の一人です。

日本で収蔵している美術館も多いのですが、
川村記念美術館はステラのコレクションで有名です。

これまでも絵葉書は結構集めていたのですが、
川村記念美術館で小さなピンバッチを見つけました。

スケールや形が重要なステラ作品ですが、
こんなに小さくなったステラ作品も面白く感じます。

 川村記念美術館 http://www.dic.co.jp/museum/

ステラ

ステラ

  • 作者: フランク・ステラ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1993/05
  • メディア: 大型本

作品集も持っているのですが、
フランク・ステラの場合、
実際の作品を見に行ったほうがよさそうです。
愛知県美術館の常設展で見た作品はとってもスケールが大きくてビックリしました。


こんな立体作品もステラの作品"Luneville"(フランスの都市名?)
川村記念美術館の美術館入り口に常設されています。


タグ:Frank Stella
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「アルベルト・ジャコメッティ 矢内原伊作とともに」展 [20世紀美術(海外)]

細長い人体彫刻のイメージが強いジャコメッティですが、
 ”目に見えるものを見えるとおり表す”
という命題に、忍耐強く挑戦し続けた彫刻家だそうです。

”目に見えるものを見えるとおり表す”とは、
カメラで写したり、型をとったりしたような分身を作る
ということではなさそうです。

人が何か見るとき
ただ対象(の形)だけを見ているのではなく、
その対象の置かれた環境や空間も同時に見ていますし、
他にも対象のかたち以上の様々なことを見ています。

ジャコメッティの”目に見える”とは、
かたちにこだわらない、より大きな広がりをもった視覚で対象を見ること
だったのだろうと思います。

そう考えると
 ”目に見えるものを見えるとおり表す”
って結構難しいことです。
ジャコメッティの作品は、
まさに、忍耐強い日々の努力の積み重ねの結果生まれた作品でした。

日々の努力で生まれた作品に独特の重みというか深さを感じるのですが、
ジャコメッティの作品からもそんな重みや深さが伝わってきて、
それが人を感動させるのかと思いました。

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「アルベルト・ジャコメッティ 矢内原伊作とともに」展
@川村記念美術館
2006 10/10-12/3
http://www.dic.co.jp/museum/exhibition/giacometti/index.html


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ヤノベケンジプロデュース「終末処理場プロジェクト」@取手アートプロジェクト2006 [現代美術]

現在茨城県取手市で開催中の取手アートプロジェクト
今年は野村誠さん、ヤノベケンジさん、藤本由紀夫さんの
3名のプロデューサーを迎え開催されています。

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現代美術家のヤノベケンジさんは
2年前に閉鎖された汚水処理施設「終末処理場」での
21組のアーティストによる展示をプロデュースしています。
廃墟である会場の持つ場の力を巧みに利用した作品や
場の力に負けないパワーを持つ作品まで
様々な作品が楽しめます。

祝祭的な雰囲気と廃墟の持つ影のイメージのバランスも
なかなかいい味わいを出していると思いました。


トラやん登場





ところで、
会場の「終末処理場」ですが、
元々、本当に「終末処理場」と呼ばれていた施設なんです。
まるでヤノベケンジさんの到来を予言していたようなネーミングです。


証拠の看板

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取手アートプロジェクト2006
2006 11/11-11/26の金土日祝開催
 TAP2006 http://www.toride-ap.gr.jp/
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ヤノベケンジさんのHP
http://web.iminet.ac.jp/yanobe/
終末スペクタクル予告ムービー公開中です

 ヤノベケンジさん関連の過去の記事
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-08-28-2

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先の記事で紹介した藤本由紀夫さんの作品「EARS WITH CHAIR」も
終末処理場に展示されていました
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-11-18-1


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藤本由紀夫プロデュース「仕掛けられた日常」@取手アートプロジェクト2006 [現代美術]

東京藝術大学・取手分校のある茨城県取手市で
毎年秋に開催される取手アートプロジェクト
今年は野村誠さん、ヤノベケンジさん、藤本由紀夫さんの
3名のプロデューサーを迎え開催されています。

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サウンド・アーティストの藤本由紀夫さんは
普段通り過ぎてしまいそうな日常に
しばしたたずみ、耳を傾ける様々な仕掛けを
取手市の要所に用意しています。

藤本さんの作品「GARDEN-miyanomae」は宮ノ前公園に
リートフェルトの名作椅子”red&blueを25脚設置した作品です。
椅子に座りながら自然の音に耳を澄まします。



配置は毎日変わります。上が本日の配置。

同じく藤本さんの作品「ROOM-honjin」は水戸街道の旧取手本陣の9つの部屋に
異なる和音を奏でるキーボードを配置した作品です。
心地よく気になる存在の”音”に導かれ、
旧取手本陣の各部屋にしばしたたずみます。


旧本陣には三好隆子さんの”音”に関連する作品も一緒に展示
写真は「White Surround」
旧い本陣の空間に見事に溶け込んでいます
(カタクラショッピングプラザ5Fにも作品がありました)
http://www.toride-ap.gr.jp/sg/


そして、やはり”音”に関係する相澤和広さんの作品
ふうせんサウンドプロジェクト「巨人の耳」
利根川河川敷に浮かんだ風船の先につながるヘッドホンから
上空の音を聞いてみると、
なんだか普段とは違う音が聞こえるのが面白いです。
一聴の価値があると思いました。

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どの作品も”音”に関連する作品ですが、
”音に耳を澄ます”という付き合い方がポイントだと思いました。
耳を澄ますことって最近あまりないですが、
なかなか色んな発見がありそうです。

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取手アートプロジェクト2006
2006 11/11-11/26の金土日祝開催
 TAP2006 http://www.toride-ap.gr.jp/
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 藤本由紀夫さんHP
http://homepage1.nifty.com/caption/homepage/fujimoto/fujimoto%20home.htm

 ヤノベケンジさんプロデュースの「終末処理場プロジェクト」はこちら↓
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-11-19


タグ:Gerrit Rietveld
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十一面観音菩薩立像(向源寺) @東京国立博物館「仏像」展 [日本美術]


 十一面観音菩薩立像(向源寺)

白洲正子さんをはじめ多くの方を魅了してきた
滋賀・向源寺(渡岸寺所在)の十一面観音菩薩立像に
東京国立博物館の「仏像」展で出会うことができました。

噂どおりの美しさに、時を忘れ見つめると
心が落ち着きます。

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「仏像」展は向源寺の十一面観音菩薩立像をはじめ
一本の木から造られた仏像を集めた展覧会です。
東大寺の大仏のように国家規模の事業で造られる仏像とは違い
一木彫の仏像は地域の人々の願いをもとに造られたものが多く感じます。
それだけに地域の人々に愛されている仏像が多く出品されていました。
なかなか地域を離れたことがなかった仏像も多く、
その意味でも見逃せない展覧会です。
こんな素敵な仏像を受け継ぐ地域がうらやましいです。

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「仏像 一木にこめられた祈り」@東京国立博物館
2006 10/3-12/3
http://www.tnm.jp/jp/

  過去の関連記事:
   http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-11-15


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一木彫と棟方志功「二菩薩釈迦十大弟子」 [民藝]

先日、一木彫の仏像を集めた「仏像」展に行ってきました。
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-11-18
一木彫とは一本の木から作られた仏像のことです。
一本の木に押し込められた仏像は
よく見ると不自然に肩が狭かったり窮屈そうに見えたりしますが、
むしろ素材の木を目いっぱい使い切ったことよる力強さの方が勝って、
奇妙に感動を覚えます。


 円空作 十一面観音菩薩立像と善女龍王、財善童子
 東京国博物館 「仏像」展 http://www.tnm.jp/jp/event/index.html

そこで思い出したのが、棟方志功の版画です。
特に「二菩薩釈迦十大弟子」は
釈迦の弟子達が一枚の版木に押し込められていますが、
一枚の版木を目いっぱい使い切った版画は
不自然さよりも力強さが勝って、感動を覚えます。

現在、柏市の砂川美術工藝館にて
「染色家 芹沢けい介 後期1957-1984」展が開催されていますが、
10/31より棟方志功作「二菩薩釈迦十大弟子」が公開されており、
見に行って来ました。
何度も見ているのですが、やっぱり感動します。

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「染色家 芹沢けい介 後期1957-1984」展 @砂川美術工藝館
2006 9/19-1/14
JOBANアートライン月間特別公開
棟方志功作「二菩薩釈迦十大弟子」(10/31-12/3のみ公開)

http://www.city.kashiwa.lg.jp/yakusyo/sosiki/B_SYOG/SYOG_BNK/bunkanavi/sunakawa/sunakawa_top.htm
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砂川美術工藝館は芹沢けい介作の「釈迦十代弟子尊像」も収蔵しており、
以前拝見したことがあるのですが、こちらも感動の作品です。
棟方志功生誕100年の年に棟方作品と共に公開されましたが、
いつかまた公開されたら是非みにいこうと思います。


芹沢けい介作「釈迦十代弟子尊像」より"まかかしょう"と"あなりつ"

 過去の芹沢けい介さん関連記事:
   http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-04-23
   http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-01-04
   http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-01-10-2
   http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-04-21-2
   http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-05-07-1
   http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-07-20-3
   http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-01-06


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